現場では毎月1回、「安全教育訓練」を行っています。
その月の作業内容や、季節ごとの注意点に合わせてテーマを決め、現場で働く作業員全員で安全について学んでいます😊
5月のテーマは「玉掛け講習」です!
まずは座学で、クレーン運転士(オペレーター)に対して、正しく合図を出す方法を学びます👓
そのあとは外に出て、実際にクレーンを使った実技へ👆
ワイヤーロープなどの玉掛け用具を荷物にかけたり外したりする作業を体験しました!
やってみると、合図のタイミングやワイヤーロープの掛け方など、覚えることが多くて大奮闘💦
「安全に作業をするのは大切だな」とみんなで改めて身を引き締め直しました。
これからも安全教育訓練を通じて知識と技術を高めてパワーアップしながら、無事故・無災害で工事を進めていきます💪
遮塩モルタルの埋戻しは、一度に厚く塗るのではなく、何層にも分けて少しずつ塗り重ねていきます。
ですが…モルタルが固まってしまうと「決められた厚さで施工されてるか」を外から確認できなくなってしまうんですよ💦
そこで登場するのが、写真に写っている目盛り付きの検測ピンや厚みゲージ📏✨
あらかじめ壁に挿入して「今どのくらいの厚さまで塗れているかな?」と、厚さを確認しながら作業をします。
そして、モルタルを塗る前後の状況を出来形管理写真として撮影します📷
公共工事では”完成後には見えなくなる部分”も、きちんと施工されていることを記録として残しておく必要があります👆
普段、皆さんが目にするのは完成した構造物ですが、その裏ではこんな写真をたくさん撮りながら品質を確認しているんですよ😊
今回のように、一見すると「何をやっているの??」という写真ですが、
完成後には見えなくなる部分の通信簿みたいなものなんです💮
現場で出た廃棄物は、さまざまなルールを守って搬出しなくてはいけません👆
まず、産業廃棄物が法律で定められた”20種類のゴミ”に該当するかをチェック、分別します!
その後は、現場から車両に載せて廃棄物処理場へ運ぶのですが、ここでも別のルールがあります。
過積載は大きな事故につながるため、ゼッタイにしてはいないということです!!🙅
過積載を防ぐため、現場でも使用できるポータブル重量計を使って、車両の総重量をしっかり確認します⚖👀
数字を見ながら、「まだ大丈夫かな?」「積み過ぎていないかな?」と確認しつつ、安全第一で出発します🚛💨
現場では細かな確認がたくさんありますが、安全に作業を進めるために一つ一つしっかり対応していきます👊
健康診断が終われば、いよいよ補修作業スタートです。
まずは、防錆ペーストの圧縮試験!
補修材として鉄筋に塗布されたペーストが、硬化後にしっかり強度が出るかを確認し、問題なければ補修箇所へ塗布していきます👆
このペーストは、コンクリート内の塩分を吸着して、鉄筋の腐食を抑えてくれる優れもの✨
鉄筋まわりの環境を整えてくれます!
防錆ペースト塗布後の塗膜厚測定の様子です👇👇
続いては、遮塩モルタルを塗布していきます。
こちらも事前に圧縮強度試験を行います👀
塩分を通さない性能(遮塩性)を持つモルタルが、構造物に必要な強度を満たしているかを確認します👆
このモルタルは塩分の侵入を防ぐ“バリア”の役割があり、内部の塩分も固定してくれるため、鉄筋の腐食を長期的に抑える効果があります!
こうした補修で、構造物の耐久性UP↑につなげていきます😊
既設鉄筋は、中性化や塩害によって錆び(腐食)が進むと、体積膨張(約2.5倍)によってひび割れや剥離が発生します。
さらに腐食が進むと鉄筋が「減肉」してしまい、本来の強度が発揮できなくなってしまいます。
そのため、目視・打診・非破壊検査などで鉄筋の状態をしっかり確認していきます🔍
また、劣化の程度に応じて「はつり深さ」も同時に確認をします。
鉄筋の軽い劣化や腐食がない場合は鉄筋の表面まで、進行している場合は鉄筋裏までコンクリートを削って(はつって)、状態をチェックします!
そして今回は、コンクリートの塩害による腐食リスクの確認試験も実施しました。
コンクリート内部の塩化物イオン濃度を測定して、劣化の進行度を判断します👆
塩分含有量が一定基準を超えると鉄筋腐食のリスクが高まり、剥離や崩落につながる可能性もあるため、早期の診断がとても重要です!!
本工事の最初に行った橋梁調査で、補修が必要な箇所を確認しました👀
これらの補修を行うためには、作業用の足場が欠かせません👣
今回の現場は橋の下に川が流れており、地上から足場を組み立てることが難しいため、上から吊り下げる形の「吊り足場」で作業スペースを確保します!
従来の吊り足場は不安定で、墜落や部材落下の危険性と常に隣り合わせでした。
安全帯のフックを掛ける場所も限られていて、経験豊富なベテラン作業員が細心の注意を払いながら作業を行っていました。
それらの問題点を解決したのが、「パネル式足場」です✨
現場で組み立てていた複数の部材を、工場で一体化された1枚のパネルユニットとして製作!
広く安定した作業床の上から、チェーンクランプとチェーンを使用して、パネルを連結していくだけです!!
安全帯も簡単に掛けられ、十分な強度もあるため、作業時の身体的・精神的な負担も大きく軽減されました👏
この安全性の高い足場の上で、いよいよ橋梁補修工事がスタートします!!